横浜ピアノ調律学院 BACK
学院生のページ
photo T.Hiragaさん

小さい頃はピアノを習い、就職先も幼稚園や保育園とピアノに触れる機会が多い仕事をしています。
何となく興味本位で受けた体験レッスンでは、初めてピアノの構造を見せてもらい先生から調律やピアノの話を聞き「もっと詳しく知りたい」と思いました。そして週1コースの受講を始めることにしました。調律では一つ一つの音に集中したり、修理や整調では今まで触った事の無い工具等を使えるので、自分の新たな世界が、広がって行くのを感じています。
普段は仕事をしながらなので、受講や宿題が大変になる時もありますが、一緒に学ぶ仲間や熱心にご指導くださる先生方に支えられて、毎週楽しく通っています。国家資格取得と言う大きな目標や「いつか自分が調律したピアノで子供達を送り出す」と言う夢に向かって、これからも頑張りたいです。
photo H.Higutiさん

思い切ってピアノ調律の世界に足を踏み入れて半年。今はピアノ一台をより高い精度で仕上げられるよう、日々格闘中です。
もともと私は幼い頃からピアノ調律師という職業を知っていましたが、社会人となった今、ようやく「気になるならやってみよう!」という気持ちで入学できました。会社との両立のため週一回という限られた時間ですが、調律だけに限らず、修理や整調など調律師の技術にかかせない練習も実際のピアノでやらせてもらったり...と、内容の濃い授業を毎週させてもらっています。
まだ未熟ではありますが、学院で仲良くなった先輩方や優しくて時に熱い先生方に感化され(笑)三級の資格への挑戦も始めました。ピアノ調律は正確さはもちろん早さも求められ、初めのうちは慣れないことに苦戦してばかりでしたが、「やればやるだけ手が慣れる」という感覚がようやく分かってきて、今とても楽しいです。
ギリギリまで諦めず試験の方も精一杯頑張っていきたいです。因みに、私の母も、この学院の卒業生です。
photo C・Inoueさん

週一回、土曜日に受講しております。
手に職をつけ「その道の専門家」として働くことに憧れがあり、ピアノ調律師について考えるようになりました。
「ただ気ままに弾いていたピアノも、仕事となるとそれ相応の勉強が必要。私にできるだろうか?」等心配な点はいくつかありましたが、思い切って一歩を踏み出しました。
レッスンを始めて半年になりますが、音がうまく聞き取れず苦労することもしばしば。
でもピアノへの関心が高まり、演奏会に足を運んだり、本やネットで情報を調べてみたり・・
新たな趣味ができたような感じで、日々の生活がとても充実しています。
学院の雰囲気も良いので毎週通うのが楽しみですし、入学を決めて良かったなと実感しています。
photo A・Odeさん

小さな頃にピアノを習っていましたが、中学生の頃には辞めていました。社会人になってピアノや音楽とは全く違う仕事をしていますが、何か音楽に関係するような習い事をやりたいと漠然と考えていました。そんなある日、通勤で使っている横浜駅の近くに社会人向けにも開講している調律の学校がある事を知りました。ピアノにたくさん触れたい、修理も習いたいなど贅沢な希望を持っていましたが、学院のカリキュラムは、週一回の受講とはいえ宿題もきっちりあり、盛りだくさんの内容です。レッスンでは、課題ごとに難儀しているので、調律は技術をしっかり身に付けないと満足に出来るようにならないだろうと感じています。だからこそ目標を達成出来れば充実感があるだろうし、きっと奥深いものなので、習う価値があるのだと思っています。またまだこれからですが、先生方がいつも楽しそうにレッスンをしてくださるので、毎週末学院に行くのがとても楽しみです。
photo K・Suzukiさん

50歳になり関連会社に転籍になった転機に調律の勉強を始めました。10年ほど前に大病をして3ヶ月入院生活をした際、趣味と両立して手に職を持つ仕事としてピアノの調律の事を考えましたが、会社勤務との両立は不可能と思っていました。本校には週1回のコースがあり会社休日の土曜だけで勉強出来るので非常に助かっています。入学からちょうど1年経ちピアノについて沢山の事を知ることが出来ました。何より会社の自動車業界と価値観の違った人達と接する事が出来、毎回楽しく感じています。土曜以外に時間が取れず宿題レポートを溜めてしまっていますが、挽回する様がんばりたいと思います。今年の夏は木金どちらかのクラスに編入しないと会社の休日と合わない事になりましたが、平日クラスの方々とご一緒させて下さい。よろしくお願いします。
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