まず、一人ずつ鍵盤に触れ、ピアノの状態を診断します。
「弦が切れている。」
「音がこもっている。」
「高音部の狂いが激しい。」
「弦を打っていないハンマーがある。」
「とにかくホコリがすごい!」などなど。
ではどうしたらいいのか。各自考えて即座に行動に移します。
新入生も本多リーダー、吉川サブリーダー、先輩達のサポートを受けて今できることをこなします。
クリーニング、ネジ締め、ユニゾン。。
ボックスから飛び出して外の世界での調律。学ぶことも多かったのではないでしょうか。これからも施設の皆様に感謝しつつ、技術向上を目指してください。 |
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